リノベーションに
かかるお金
リノベーションにおいて費用は大きく3つあります。
それぞれの費用について、ひとつずつ見ていきましょう。
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フルリノベーションの工事費
フルリノベーションにおいて初期コストとなるのが工事費です。
工事費の主な内訳は、施工する大工さんや職人さんの工賃と使用する建材や設備の費用、施工管理やデザイン、設計にかかる費用などで構成されています。
下記は実際に当社でリノベーションされたお客様の事例を元にした相場です。当社では、それぞれの内訳を
一式で提示するのではなく、
明細を細かく書面に記載し提出します。 -
日々の暮らしで発生する光熱費
2つ目のコストとしては、リノベーション工事後の暮らしを通じて発生する光熱費があります。
夏の冷房、冬の暖房費が大きく左右します。
高性能であればあるほど、この光熱費は少なくて済みます。断熱リノベーションで
光熱費大幅ダウン!が可能です当社では、工事前と工事後の光熱費シミュレーションを実施しております。予め光熱費を把握することで、資金計画の参考にもしていただけます。
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メンテナンスの費用
3つめの費用はメンテナンスに必要な費用です。
《 主なメンテナンス箇所と時期の目安 》
一般的な新築、またはフルリノベーションにおいて、建築後(工事後)30年でかかるメンテナンス費用はおよそ800万円前後と言われています。一方、比較的補修頻度が少なくて済む仕様を採用すれば、メンテナンスコストが安くなります。このように、使用する建材・素材でメンテナンス費用が上下することも見据えて費用を考えることが大切です。
当社のリノベーションでは、コストパフォーマンスに優れたメンテナンスフリーや高耐久の建材・素材を採用!
- 光触媒の力で汚れを落とす外壁材
- ワックス不要の床材
- スゴピカ素材
3つの費用のコストパフォーマンスで考えよう!
初期コストだけに目が行きがちですが、
確かな断熱施工が日々の光熱費を大幅に削減することにつながります。
また、高耐久の素材を採用することで、将来のメンテナンス費用を削減できます。
ぜひ、このように3つの費用(ライフサイクルコスト)を意識して
トータルの費用で考えることをおすすめします。